40代氷河期が好きな「卵かけご飯(TKG)」
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冷蔵庫に何もない日、そして外は大雨で出かけたくない。
そんな休日、40代氷河期は何を食べるのか・・・
こういう日こそ、シンプルイズベスト「卵かけご飯」でしょう。
白米を焚き、生卵を割る。
単純手間いらずの工程、コスパ十分である。
あとは「インスタントのみそ汁」と「しば漬け」をセットすると完璧である。
ヘタにアレンジを加えずシンプルに素材の味を楽しむのも、また至高である。
(海原雄山が言いそうだな・・・)
そして私の卵かけご飯の認識が変わったのは「卵かけご飯専用醤油」の存在が大きい。
いや普通の醤油と変わらんじゃないのと思っていた自分の愚かさが恨めしい。
「卵かけご飯専用醤油」は昆布や鰹節のうま味を加え、甘味を加えたTKG専用の醤油。
かけてみるとハッキリと分かる。
昆布(グルタミン酸)の旨味成分が卵をより美味くしているとい実感が・・・
「みりん」も少し入っているのだろう、この少しの甘みもまた美味し。
もっと最高のTKGをという欲求に逆らえずに購入してしまったものがある。
それが昨年10月26日タカラトミーアーツから発売された「究極のTKG」が3500円(税別)です。(分類的には「おもちゃ」になるの?)
普通の卵かけごはんでは白身がトロトロとしてますが、「究極のTKG」を使うことで白身部分がメレンゲ状になるのです。
私はこの白身トロトロが嫌いなので白身が食べやすくなるのは嬉しいですね。
<作り方>
(1)殻のまま生たまごをセット!
↓
(2)パンチボタンを押してたまごを割り、黄身と白身を分けます。
↓
(3)ミキサスイッチを押して白身を撹拌します。
↓
(4)究極のたまご(T)かけ(K)ご飯(G)完成!
完成まで約5分です。
白身のふわふわ度も変更可能。
単2アルカリ乾電池2本で動くため、持ち運びも可能です。
この「究極のTKG」でつくった「卵かけご飯」を「卵かけご飯専用醤油」で食べるのが
幸せを感じる瞬間でもあります。
今度は「お米のブランド」にも拘れば更に究極度が増すだろうか。
いやいや炊き方を「ガスにして土鍋」で炊いたらどうだろうか。
「究極の卵かけご飯」への道は遠い・・・